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和歌山産 熟成みかんMサイズ 10kg(93個前後入り)「蔵」でねかせて熟成、越冬させた蔵出し蜜柑です
 

 
価格:¥6069-[税込]
 
歴史有る紀州下津町のミカン畑は、和歌山の暖かい黒潮の海より、少し奥まったところにある土地柄から、そこで採れたミカンは、酸味が抜けにくいという特性があります。出荷するにあたっては、貯蔵して酸抜きする必要がありました。そのため、専用のミカン蔵で、甘味をのせて”熟成蔵出し”される、みかんは「本貯蔵みかん」と呼ばれています。紀州の温州みかんシーズン最後を飾るミカンです。産地:和歌山県 サイズ:M和歌山産 本貯蔵温州みかん通信販売中! みずみずしい蜜柑です 和歌山県産  下津「本貯蔵」 熟成みかん 歴史と伝統の紀州下津みかん 「沖(おき)・乃(の)・白(しら)・帆(ほ)」 みかん好きなお年寄りならご存知かもしれませんが、昔の和歌山産みかんのサイズ表記です。 現在の「L・M・S・SS」を示しています。 由来は、知る人ぞ知る江戸時代の商人”紀伊国屋文左衛門”から来ていることはいうまでもありません。 紀州みかんを”紀伊国屋文左右衛門”が、ミカンの値段が高騰している江戸に、悪天候の中、船で運んだことによって大もうけしたという話が有名です。 その船出の地がこの下津です。 紀ノ国下津町は、和歌山県の北西部に位置し、下津は有田とならんで、今でも和歌山県の「温州みかん」の代表的生産地です。 「ミカン蔵」で越冬させ 熟成させたみずみずしいミカンです ミカンの本場、和歌山県の下津町の「温州みかん」は、そこで取れるみかんの特性から、蔵の中で冬を越してから出荷される、珍しい”本格貯蔵みかん”の産地です。 下津のみかん畑は、和歌山の暖かい黒潮の海より、少し奥まったところにあります。 土地柄から、そこで採れた「温州みかん」は、酸味が抜けにくいという特性があります。 そのため、出荷するにあたっては、貯蔵して酸抜きする必要があります。 それが幸いして、他の産地のみかんより少し遅れて流通する「下津みかん」の特徴となりました。 下津では、甘味が増した頃に貯蔵庫から”蔵出し”されたミカンは、本貯蔵みかんと呼ばれます。 本貯蔵みかんは、少し遅れて流通する、「温州みかん」シーズンの最後を告げるミカンとなります。 蔵出し!下津(しもつ)「本貯蔵みかん」 本貯蔵みかんは、厳選したみかんを、土壁などで出来た本格貯蔵庫で、きっちりと湿度、温度を管理した状態で保存し、酸味を薄めて、甘みを増した状態で出荷される蜜柑です。 少し遅れて本格流通するミカンです。 熟成された蜜柑、下津の本貯蔵みかんは2月が旬です!! 下津の貯蔵庫 貯蔵中のみかん 品質保持のため木箱にいれられたみかん この中から厳選したみかんが出荷されます ミカンにもみつかりました、 「ガン抑制成分」 「温州みかん」に含まれる栄養分といえば誰でも、ビタミンCを思い浮かべると思います。 風邪をひいた時などミカンを食べるといいのは、ビタミンCに免疫力を高める力がある為です。 他にも、メラニンの生成を抑え、日焼けした肌やシミに効果的で、フラボノイドと協力し、血管を丈夫にし、「善玉コレステロール」を増やします。 「八朔」にある苦味の成分ナリンギンは、高血圧予防に効果があるといわれています。 最近では、「温州みかん」に含まれるβクリプトキサンチンが、ガン予防に効果があることも分かってきました。 酸化ストレスによって生成するDNA損傷も少ないそうです。 みかんの保存方法: 保存は、温度3〜7度、湿度85%で保存します。 ダンボールでの保存は、中身を半分以下にして分けて保存し、風通しの良い所に置いて下さい。 京都市場”下津みかん”初セリの一コマ ※写真はイメージです
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