生存年限の長い常緑多年草で寒地型芝生です。株状を呈して分けつにより繁殖します。葉は粗剛ですが、根が深く根張りも強いことから耐旱性も強く、また、土壌をあまり選ばないため、道路ののり面の保護草として多く利用されています。寒地型芝生の中では耐暑性が最も高く、日本全国で利用されています。擦り切れ抵抗性が高いことから、サッカー場などでの利用も増えています。1平米あたり30〜70g(1坪あたり90〜240g)の種をまきます。気温20度前後が発芽適温です。生産地:アメリカ合衆国、6〜9坪用、種のまき方書付 トールフェスクは、生存年限の長い常緑多年草で寒地型芝生です。株状を呈して、分けつにより繁殖します。葉は粗剛ですが、根が深く、根張りも強いことから、耐旱性も強く、また、土壌をあまり選ばないため、道路ののり面の保護草として多く利用されています。寒地型芝生の中では耐暑性が最も高く、北は北海道から九州・沖縄まで日本全国で利用されています。 擦り切れ抵抗性が高いことから、サッカー場などのスポーツターフの利用も増えています。 トールフェスク アリッド3の特長 ■ 寒冷地から暖地まで幅広く利用できる広域適応性品種です。 ■ 市販品種の中で、耐暑性が最も優れ、夏枯れしにくく関東以西での適応力は特に優れます。 ■ トールフェスクの中でも最も濃緑で葉も細く、年間を通じて密度の高い良質な芝生を作ります。 ■ 低刈り抵抗性が高く、低刈り管理でも密度が低下しにくい品種です。 ■ ケンタッキーブルーグラスとの混播適正が優れます。 ■ 耐暑性・耐旱性・耐寒性・耐病性・耐虫性などの幅広い環境適応性を有します。 ■種まきの時期 気温20度前後で発芽適温となります。春、秋が種まきの時期です。 詳しい種のまきかたはこちら。 ※大雨の心配があるときには種が流れてしまう恐れがありますので避けてください。 発芽にムラがある場合は追いまきをしてください。 芝生の種で迷ったらコチラ。 あなたのお庭にピッタリの種が簡単に見つかります! 【重要】 高密度になりにくいため、エメラルドとの混播をおすすめします。 |